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#31【AERA with Kids特別版】「読書習慣がつくといい」理由、本当に説明できますか?

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ここまでのミカタラジオでも「読書習慣は大切」とお話ししてきましたが、そもそもなぜ大切で、どんなふうに役立つんでしょう? 考えてみるとよくわからない……。
そんな保護者の方々もいらっしゃるかと思います。
「魚を与えるより魚の釣り方を教えよ」という言葉を軸に、改めて「読書習慣の意味」を考えていきます!
 

今回の登壇者

Yondemy代表取締役:笹沼 颯太

今回ピックアップしているおたより

アンケートで保護者さまからいただいた質問・お題にお答えしています。
我が家は寝る前に読書をするという習慣です。
読書後に感想や内容を聞くようにしていましたが、
「別に…。感想はヨンデミーに書いたから見ておいて。」
などと、言われ会話が続かない始末。
せっかくだから会話で、気持ちを共有したり、頭の中で整理をして話す練習をしてほしいという思いがありました。
娘は、決して本が嫌になっているとかではなく、毎日読書を楽しんでいます。
この回の話を聞いて、夕食中に本の話をするようにしました。
笹沼先生のアドバイス通り1週間がたちました。
最初は感想などは求めず、小さい頃に何度も読んでいた本の話や、最近のおすすめの本について情報交換をしたりするようにしました。
すると、ほんの少しずつではありますが、「◯◯な理由でこの本がおすすめ!」と話してくれるようになりました。
そして、読み終えたときには眠くて話したくない、寝る前に読んだ本の心のまま(物語の中に入ったまま)眠りたいという気持ちを知りました。
会話が増えて、感想を聞くタイミングも知ることができて良かったなぁと感じています。
そして年中の次女も「ミニレッスンの話や、本の感想、お姉ちゃんのおすすめの本を読みたい!」と言い始め、想像していなかった効果もでてきました!
ミカタラジオに、今回も悩みを解決してもらい感謝した次第です。